血糖値が上昇してしまう恐ろしい糖尿病

糖尿病とは、膵臓から分泌されているインスリンというホルモンの分泌量が低下する事によって、体内の栄養素がバランスを崩してしまい、血糖値が上昇してしまう病気の事を言います。

糖尿病の原因には、加齢や遺伝性などによるものもありますがその他にも、乱れた食生活や、睡眠不足、喫煙、過度のアルコール摂取、ストレスなど、日頃の生活習慣が原因で発病してしまう事もある事から「生活習慣病」と言われています。

現在、日本人の四人に一人が糖尿病に該当していると言われ深刻な問題になっています。

糖尿病には大きく分けて「1型糖尿病」と「2型糖尿病」の二つの種類があります。

「1型糖尿病」とは、膵臓から分必されているインスリンが細胞の破壊によってほとんど分泌されなくなってしまう事です。

ほとんどの原因は、自己免疫疾患や、ウィルス感染などによって突然発症してしまう場合が多いと言われています。

ですので、「1型糖尿病」の治療法にはインスリン注入が必要となります。インスリン注射によって、体外から体内へインスリンの補給を行います。

それを怠りますと生命の危機にも関わりますので、インスリン注入は絶対必要となります。

「1型糖尿病」は、高齢者の方にも発症する場合がありますが、ほとんどは小児や若い方に発症する事が多い病気とされています。

初期症状の特徴は、風邪に似た症状がでます。その後に、尿が多くなったり、喉が渇いたり、痩せてきたりといった症状が出てきます。

「2型糖尿病」とは、インスリンの分泌が減少してしまったり、分泌が遅れてしまったり、分泌されたインスリンの効果が低下してしまったりする事です。

こちらは比較的に、肥満体系の方に多いと言われており、高齢者の方に発症される場合が多いと言われていますが近年では、小学生や中学生にも増加していると言われています。

「2型糖尿病」は自覚症状があまり出ないため、いつの間にか発症しているといったケースが多く見られます。

痛みなどがないからといって放ってしまうと、合併症が進行してしまい取り返しのつかない事にもなり兼ねませんので必ず病院での治療を行って下さい。

因みに”生活習慣病”と言われている糖尿病は、この「2型糖尿病」の事を言います。

糖尿病は完治する事はありません。ですので、一生付き合っていかなくてはならない病気です。

ですので、これまでの生活習慣を改善し規則正しい生活習慣を心がけ、きちんとした治療を受けながら糖尿病と向き合っていきましょう。

完治する事はありませんが、きちんとした生活習慣や治療を行う事で、良好な状態を保つことが出来ます。